思っていること

人は30代になると脳が衰えて、新しいことを勉強できなくなるらしい。そうならないように、勉強を続けていきたい。

 

実際の量子力学の理論は20代~30代の若手・中堅研究者によって1920年代に成し遂げられた。しかし、相対論を作り上げ、名声を手にしていたアインシュタインも40代ながら、ボーアなどとともに量子力学の発展に大きく寄与した。これはアインシュタインが名声に満足すること無く、若手の研究を貪欲に勉強していた証だと思う。

 

理系に生まれたからには一生のうちに量子力学素粒子論くらいは解っていて死にたいものだと思う。それを理解しないで死ぬのは自動車工場に見学に来て、中でどう自動車が作られてるか見学せずに帰ってしまうようなものだ。

 

この変化が激しい世の中、トレンドとなる技術が目まぐるしく変わる。この50年を見ても、機械工学、原子力、電気工学、情報工学、そして機械学習とその時流行っている(そしてお金を取れる、給料が高い仕事がある)技術は大きく変わっている。技術を生業とする理系は一生勉強だと覚悟を決めたほうがいいと思う。

 

なにか勉強するだけでなく、サービスやプログラムとしてアウトプットもしていきたい。

 

やりたいこと

量子力学素粒子論勉強

・プラズマ勉強

・SLAM勉強、多視点幾何勉強、ORBSLAM理解、実装

レイトレーシング実装